1975-11-20 第76回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 詳しいことは後で局長から答弁いたしますけれども、私どもとしては、問題は総合的な環境対策から見て、より現状よりは改善されるかどうか、また、総合的に判断しまして環境の悪化に、よりつながるかどうかという点を中心にしまして、判断をしてまいりたいと思っておるわけでございます。
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 詳しいことは後で局長から答弁いたしますけれども、私どもとしては、問題は総合的な環境対策から見て、より現状よりは改善されるかどうか、また、総合的に判断しまして環境の悪化に、よりつながるかどうかという点を中心にしまして、判断をしてまいりたいと思っておるわけでございます。
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 当時そういうことができましたのは、非常な輸入糖の高水準、しかもその後輸入糖の価格は高い水準を維持するであろうということの前提の上に立って、そういう一万五千円ということが決められたものであろうというふうに推測をいたすわけでありますが、今後国際糖価がどういうふうに動くかということはなかなか予断を許しませんけれども、昨年のようなことはない、むしろ弱含みであるということの
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 私は、農業白書を論議する本会議の質問の中で、福岡県の農業高校卒業者が昨年二千四百三十五名だったのに、農林漁業に就職した人は二百六名しかいなかった、千名のうちの一人も農業高校卒業者が農業についていない、これは重大問題ではないかという指摘をしました。
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 したがって、今後生産者米価が賃金、物価等の動向を反映して改定される場合には、これに見合って消費者にも応分の負担を求めることはやむを得ないものと考えるわけであります。
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 六月九日の朝日新聞によると、「農協不動産赤信号」という記事が出ている。これは新潟の農協です。それから六月十四日には、これまた福島県の郡山の農協が土地に手を出して、赤字を出していま大変困っている。中に土地ブローカーが入っている。
〔坂村委員長代理退席、藤本委員長代理 着席〕
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 その場合に、たとえば農協が資金的に非常に苦しくなるとか、あるいは農家との関係でいろいろな対策を講ずる場合に農協としての資金面の問題が起こります場合にあっては、これは農協全体としての資金のやりくりの問題でありますから、当該農協で処理をし得ない場合にあっては信連、あるいは信連で処理をし得ない部分にあっては農林中金という系統内部の資金操作の問題として検討すべき問題ではないかというふうに
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 この政令、省令等の中身をずっと検討していかなければなりませんが、政令、省令に規定する事項で主なものは大体どういうものであるか、当局から述べていただきたいと思うのです。
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 わが国の畜産の問題は、国民のたん白資源としては重要な役割りを持っておりまして、魚とほとんど同程度のたん白資源の割合を示しておると思います。また、農業の中で占めます位置も、産出額を見ましても、約二五%、四分の一近くが畜産でございます。
〔坂村委員長代理退席、藤本委員長代理着席〕 それで、大山局長のところにも、美幌から、ぜひことしはこの計画実現のために予算をつけてくれという要求があうたと思うのですが、私はこの発想なり取り組みについて非常に高く評価をしておりまして、ぜひそれは実現したいものだなと思っているのです。だから、私はきょうは委員会の席で陳情に及ぶのですが、ぜひそういう芽は摘まないようにしてやってもらいたいと思うのです。
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 また、利用目的については、公共的色彩が強いものでなければならぬということでございまして、そういう意味から地域農業者のための共同利用ということにいたしたわけでございます。
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 私は村政を担当しておりますけれども、いま、村政を通しまして最も急務であることは農政であろうと思っております。しかも、その中で、農地の有効利用とどう取り組むかということが私どもに与えられた非常に大きな役割りであり、しかも急を要する問題であろうということを率直に考えております。
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 問題は、適当な集落にそういう全体の集まった組織が必要であるということで、これがセンターの下部組織になるのか、あるいは任意の組織になるのか。これらについては、私は、やはり任意の組織でつくって、そしてセンターの指導なり相談なりというものを完全に連絡をつけていく機構があれば、全員参加となるということを経験いたしております。
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 それから、また、枝肉の生産量でも、二十万トンから、一とき十四万七千トン、十六万トンぐらいに減りまして、やっと二十二、三万トンになっているということであります。こういう数字を見ますと、どうも従前から「長期見通し」というものが予定どおりできていないと思うのです。
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 それから、まだひどいというか、おもしろいものがあるわけですね。こういうことも書いてあるのです。契約した当時の地主さんが三菱に一杯食わされたといろいろ残念がっているわけですが、これに対して、「契約当時の地主の方々が現在如何様に申され様と弊社、三菱地所株式会社宛に本地域の宅地造成事業の認可については全面的に協力するという念書並びに確約書も捺印しておられます。」
〔中川(一)委員長代理退席、藤本委員長代理着席〕 また、税法上の優遇措置といたしまして、土地の譲渡取得等につきまして、譲渡所得税でありますとか、登録免許税あるいは不動産取得税というようなものの軽減措置を講じているような次第でございます。
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 そこで、いま一番大きな心配だということについて、私たちが聞いておる範囲内で、これは井上参考人に私は特に御注文を申し上げたいのでございますが、中和剤を使ったり、いろいろな措置をやっておられるけれども、中和剤を使って一かってイギリスの南沖でこういう事故があって、そして中和剤を使って、その第二次公害というものが出ておる。
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 そして、同時に、こういう漁獲を上げておる沿岸諸国との間の交渉あるいは協力ということも今後ともわが国の大きな外交の課題として、これに対しては積極的に努力をしていかなければならぬ、こういうふうに思うわけであります。